会話が続かない 多くの人は「会話の沈黙恐怖症」

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会話が続かない、会話が苦手という人がどんな工夫をすれば会話が続きやすいのか、小分けにして考慮する「会話の豆知識」のコーナー、今回は「多くの人は会話の沈黙恐怖症」です。

沈黙は敵ではない

会話が終わって、「じゃ、またね」とお別れモードならいいですが、話題が途切れてしまったらどうしたらいいでしょうか?多くの人は「会話の沈黙恐怖症」ですから、沈黙の訪れとともに不安が表情に出てしまいがちです。

不安な表情はすぐに相手に察知されてしまい、その状況を何とかしようとするほうに思考を使ってしまうので、会話は続きにくくなります。こんなときは、こちらが沈黙を受け入れる余裕をもって、穏やかでいるようにしましょう。

あなたが沈黙に動揺せず、穏やかなであるなら、相手もリラックスして考えを思い巡らしやすいでしょう。しかし、ずっと沈黙が続くと本当に気まずくなってきますから、だいたい5秒くらいまで穏やかに待ち、相手が話さないようなら、こちらが話してあげる番です。

沈黙を共有できる仲を目指す

会話の沈黙に対する恐怖は多くの人が感じているものですが、沈黙をなんとかしようとして話題を一生懸命みつけようとすると、その人も疲れますし一緒にいる人も疲れます。しかも、そういうときに苦し紛れで絞り出す話題というのはきまって質の低いものです。

もし、相手が話につまったときでも、表情や雰囲気で「大丈夫ですよ、なんとかなりますよ」というメッセージを伝えられたら、相手も安心してリラックスした時間を過ごせるでしょう。一緒にいて楽な人とは「沈黙を共有」できる人かもしれません。

沈黙をちょっとした休憩時間くらいに考えると、お互いに楽なのではないでしょうか。会話が途切れて、沈黙が続くようでも、自分を責めないようにしましょう。それはどんなに親しい2人のコミュニケーションの間にも必ずやってくるものです。