熟年離婚の理由第2位「暴言」

世間の熟年離婚にはどのような理由が多いのでしょうか。ここでは、翔年社発行の「熟年離婚の理由100の理由」より引用させていただき、その理由を挙げています。ただし、ここでは、女性目線から見た離婚の理由であることに留意してください。

(妻の立場から見た)離婚の理由 第1~10位
第1位 「夫が家事を手伝わない」
第2位 「暴言」
第3位 「甲斐がない」
第4位 「夫の浮気」
第5位 「酒癖が悪い」
第6位 「夫の暴力」
第7位 「借金」
第8位 「夫の親の介護への不安」
第9位 「会話がない」
第10位 「夫以外に好きな人ができた」

離婚の理由第2位「暴言」

言葉の暴力は実際の暴力よりも離婚率を高める要因となるようです。熟年離婚理由ランキング第2位は、「暴言」です。妻に向かって「誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ」という一言、これで一発アウトです。

これは養ってやっているというニュアンスにより、妻の家事労働の立場を低めているととられ、不当な発言に当たるそうです。また、妻の容姿・身体的なことをけなした発言も×です。それはたとえば、「ブクブク太って豚みたいだ」といった発言です。

こんなこと言われてうれしい人なんていません。人間は、思っていること、考えていることが言葉になって表れます。相手のことをどのように捉えているか、評価しているかが様々な機会に言葉となって表れるのです。

何が暴言となるかについては、細かい規則はありませんが、基本的に「相手が不快であれば」それは暴言になります。また、自分が言われて平気な言葉でも、男性と女性には違いがあり、女性にとっては凶器のように傷つけてしまうこともあるのです。

この場合、自分は言われても平気だから、相手も何てことないだろうと、「自分基準」で考えてはいけないのです。男性は家の外で、他の女性には決して言わないような暴言を妻に平気で言っているとすれば、それは改善の余地が大いにあります。

くれぐれも発言に夫の皆さんは注意しないと、ここで第2位にもなっているように結婚生活にとって致命的な結果を招きかねないのです。