一人っ子カップルの特徴

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恋愛にもさまざまな形がありますが、中にはお互いが一人っ子同士というパターンもあるでしょう。一人っ子同士のカップルには独特の特徴があるようです。どのような特徴があるのでしょうか。

その1 わがままは「あるがまま」

子供のころから兄弟姉妹がいると、自分の意見が通らなかったり、妥協したりということをより多く経験します。しかし、一人っ子としてずっと自分の意見が通っていると、学校や社会に出て自分の意見が通らない、尊重されないという経験をします。

他人からみるとわがままに見えるかもしれませんが、本人にすれば、「わがまま」ではなく、「あるがまま」です。

その2 「一人」はいいが、「独り」はいや

基本的に、他人の世話をするというより、面倒をみてもらうのに慣れています。ですから、進んで他人の世話をしたり、関心をまったく示されない「独り」状態は苦手ですが、「一人」で過ごすのは苦ではなく、むしろ好みます。

その3 親との結びつきが強い

兄弟姉妹がいない分、独り立ちするまで親と自分という世界で長くやってきたため、親の存在が大きいのは当然です。「マザコン」というと悪口扱いで使われることが多いですが、親を大切にするのはよいことです。

一人っ子の場合、結婚は「親からの独立」というより、「お互いの家族にそれぞれが加わる」という解釈の仕方に近い感じかもしれません。親と恋人とのバランスをとりながらできると理想的です。

その4 家族の悪口はNG

「その3」とも関連しますが、親との結びつきがより強い分、親の悪口を言われると普段以上に激しい反応をすることがあります。

その5 やりたいことがハッキリしている

自分のやりたいことや好みが小さいころから親により十分バックアップされてきたことでしょう。他人の意見を先に聞いて譲歩し、それを選択するというより、自分のやりたいこと・好みがはっきりしていて、前面に出します。

その6 マイワールドを尊重しあう

自分の世界がはっきりしている分、相手の世界感も尊重することができます。尊重するというより、干渉しないというほうが近いかもしれません。ですから、張り合う・ケンカになるという経験は比較すると、一人っ子カップルの中で生じません。

その7 イライラすると黙る

感情として強い種類の「怒り」は伝え方、発露の仕方が難しいものです。初めての子で一人っ子の場合、親は大切に育てる分、甘やかしぎみになります。子供のイライラに対して、親が譲歩しがちですが、大人になると社会は譲歩してくれません。小さい頃から周囲が譲ってくれてきただけに、大人になって、それを自分から解決するということを苦手とします。

その8 秘密主義

他人との共有の経験があまりない傾向は情報の共有にも現れます。カップルの場合、お互いの対してなんでも秘密にしてしまうと問題が生じることもあるでしょうから、2人が持つ秘密主義という特質を合わせて、2人だけの秘密がたくさんになるといいですね。

個人差はあると思いますが、これが一人っ子カップルの特徴のいくつかです。お互いずっと一人っ子として大切に育てられてきた分、自分の世界がはっきりしているようです。2人の仲は強烈に合うか、合わないかがはっきり分かれるのではないでしょうか。合わない部分を上手に消化できれるかどうかがカギになりそうです。