会話が続かない 最初の反応は大きめに

letstalk

会話が続かない、会話が苦手という人がどんな点を工夫すれば会話が続きやすいのか、小分けにして考慮する「会話の豆知識」のコーナー、今回は「最初の反応を大きめに」です。これは、相手から何か話しかけられた場合に、こちらの最初の反応を大きめに返すという内容のものです。

たとえば、相手の人が、「来週の月曜日から泊まりがけの出張で東京の本社にいくことになったんだ」と話しかけてきた場面を想像してください。もしかしたら、相手の会話の内容にはそれほど興味がないかもしれません。そんなときに、まさか「あまり関心ないので、どうでもいいです」などというわけにはいきません。

だれでも基本的に、自分の話は聞いてもらいたいものです。相手が「来週の月曜日から泊まりがけの出張で東京の本社にいくことになったんだ」と話しかけてきた時、どのような反応を返しますか?「あ、そうなんですか~」ととりあえず返答しますか?

文章にするとわかりやすいです。会話が続かない人の答え方は「あ、そうなんですか~」となるのに対し、会話が続く人の答え方は「あ、そうなんですか!」となります。同じ「あ、そうなんですか」ですが、最後につく感嘆符が「~」、「!」というふうに違っています。

文章に直した時に最後に感嘆符がつくようにする

ここで考慮している会話のコツは2人の会話を文章にしてみたときに、こちらの返答の語尾に感嘆符がつくような大きめの反応をするということです。ここで考えている例でいうと…

相手「来週の月曜日から泊まりがけの出張で東京の本社にいくことになったんだ」

自分「あ、そうですか!」(「あ、そうですか~」ではダメ)

なぜ大きめに反応してあげるのが良いのでしょうか?なぜならば、大きめの反応をしてあげることにより、「あなたの話に関心をもっています、続きを聞かせてください」というようなメッセージを送っていることになるからです。

「あ、そうですか~」というような気のない返事は、「あなたの話などどうでもいいです、別に聞きたくありません」というメッセージを送ることになるので注意が必要です。この返事の際、下をむいたまま、もしくは何か仕事をしながら相手のことを見もせずに答えるのは失礼です。

やはり相手の方を向いて、できるなら相手の目を見て答えてあげるのがよいでしょう。せっかく相手が話しかけて来てくれたのですから、さらに相手が話しやすいような雰囲気をこうして作ってあげましょう。