いい男・いい女をさぼる

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付き合っていたころの二人はデートの際にもあれほど気を遣い、常に最高の自分を見せようと努力していました。しかし、いざ結婚して、夫婦になってしまうとサボってしまうことは誰にでもあることです。

もちろん、日常の生活の中で常に着飾るのも大変労力がいることですし、毎日の忙しい生活の中で家にいるときくらいはのんびりしたいものです。おならをすることもあるでしょうし、目やにがついたままのこともあるでしょう。

ただ、ここでいうのは、相手のために、男ならばいつまでも「かっこよく」、女性ならば「可愛く、きれい」でいようとする意識の問題です。「相手にとって都合のいい男・女」ではありません。いやでも二人とも毎年1歳ずつは年をとってゆきます。

シワも増え、髪の毛も減るかもしれません。外出するときほど気を遣えとまではいいませんが、やはり自分の伴侶にとって1番でありたいという願いは大切です。浮気の原因の一つは、伴侶の前で「いい男」・「いい女」でいようとするのをサボった結果、外にいるほかの「いい男」「いい女」になびいてしまったというものです。

結婚して時間がたち、お互いに対する新鮮さも失ってきた頃、慣れも手伝ったのかもしれません。付き合っていた頃に自分が演じることのできた「いい男」、「いい女」を当時と同じように演じることは難しいかもしれません。

しかし、交際期間当時にはなかった知識や知恵が今までの結婚生活を通して身についてきています。伴侶のことも結婚当時よりはよく知ることができたのではないでしょうか。交際期間に演じることのできた「いい男」「いい女」もあれば、今、結婚生活を通して身についた知識を生かして、演じることのできる「いい男」「いい女」があるものです。