知るために話し合う

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男性の側にはなぜ妻からの求めが伝わらないのでしょうか。このような原因が考えられるかもしれません。

・余力が残っていない

・面倒くさい

・どう表現したらいいかわからない

・求めに応じる必要はないと思っている

男性は「こっちは働いているのだから、妻はしてくれてあたりまえ」と心のどこかで無意識に思っていないでしょうか。また、「めんどくさい」と思っている限り、妻の求めを自分から察していこうという気持ちは生まれてこないかもしれません。

夫が求めに応じてくれないと妻の側にフラストレーションがたまってきます…

「なんて思いやりのない人なの」

それをぶつけられる夫にもフラストレーションがたまってきます…

悪循環です。恋愛をしていたころのあの細やかさはいったいどこへいったのでしょう。
「自分は会社で頑張っているのに、会社で部長に怒られ、家で妻に怒られたのでは居場所がない…」

こうして二人の溝が深まり、結婚生活の終焉が見えてきます。離婚の理由は知らない間に少しずつたまってくるものが多いのです。双方の誤解がさらに溝を深めるので、やはりもっとコミュニケーションをとらなければなりません。

自分がどう感じているのか、また、こうしてほしい・ああしてほしいという意思表示を相手が分かるように伝える必要があります。同時に相手はどうしてほしいのか真剣に聞かなければなりません。

ルールを決めて話す

どのように話し合いをすることができますか。そこには話し合いが始まってから終わるまでに、双方が守らなければならないルールがあります。

・相手の人格を攻撃せず、問題を攻撃する。

・昔のことを持ち出さない。

・親や兄弟、親族、友人の悪口を言わない。

・途中でさえぎらず、相手が言い終わるまで聞く。

・勝ち負けの競争ではないので、かっとなって言い返さない。

・無視しない。

・相手をばかにしたような態度を取らない。

・その場はしのぐものではなく、話し合うものなので、言葉を選びながらも率直に気持ち伝える。

多少、骨の折れる作業になるかもしれませんが、このような話し合いをするのとしないのとでは夫婦関係の満足度に驚くような違いがでてくるでしょう。