将来のパートナーに求める10の条件を考える


結婚生活で問題が起きるのは、結婚するのが早すぎたためという場合もあります。2人とも若すぎて経験が足りないかもしれません。お互いに相手の好き嫌いや人生の目標、また生い立ちなどを知るための時間を取っていない、ということもあります。

賢い方法は、よく辛抱して、配偶者となる相手を時間をかけて知ることです。単に身体的な魅力に引かれたという理由以上のものが必要なのです。では、あなたは、結婚相手となる人に何を求めますか。自分が相手に何を求めているのかわからないまま結婚に入る人は少なくないのです。

今から次の点を考えてはっきりさせておくことは助けになります。それは、将来のパートナーに満たしていてほしいと思う10ほどの基本的な条件について考えてみるのです。

10の条件

もし今付き合っている相手が10の条件のうち、7つしか満たしていないとしたらどうでしょうか。欠けている3つを進んで見過ごせることができますか。それらの欠陥を生涯続く日々、我慢してゆけるでしょうか。自信が持てないのであれば、それは危険のサインです。あせらずに、一歩戻ってじっくり考え直してください。

もちろんこれには、現実的な考え方も必要です。誰も完全な人はいませんから、結婚を望むとしても、完全なパートナーを見つけることはできないのです。完全さは期待しないようにしましょう。結婚は、単に恋愛感情だけに基づく関係ではありません。

生い立ちの異なる、また個性も感情面の性格も別個の、そして多くの場合は教育的背景も違う2人の結びつきです。2人の違いがストレスではなく、夫婦の強みとなるよう自分の強みと弱みを知って、それを上手に埋め合わせてくれるような特質を持った相手を選ぶことが大切なのです。同時に、相手の弱みをこちらの強みでどれだけカバーできるかもカギとなってきます。

結婚生活はお互いのいいとこ探し

こうして十分納得した10の条件に見合った結婚生活に入るとすれば、それはとても満足のゆくものとなります。あなたは相手のいいところをいくつぐらい挙げることができますか。できれば結婚生活に入って早いうちに考慮してみるほうがよいでしょう。結婚当初は新婚気分も手伝って、相手のことを好評価しやすいからです。

お互いに相手のいいところを5言い合うことができれば、2人の結婚生活にはいいところが10個あることになります。喧嘩したときに相手の5個のいいところを思い起こせばいいのです。結婚生活はお互いのいいとこ探しです。向き合って、お互いのいいところを1つずつ交代で言い合ってください。

出なくなって詰まったほうが負けではありません。両方が勝ちなのです。逆に、離婚直前の夫婦は相手の悪いと思う点をたくさん挙げることができます。これも、たくさん言えたほうが勝ちではありません。両方とも負けです。お互いに相手のいいところに注目しているほうが幸せな結婚生活を送ることができます。

どうぞお互いが夫婦であることを楽しんでください。