女性は「認めてほしい 」・「受け止めてほしい 」・「支えてほしい」

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特に問題がないように見える夫婦でも、妻が夫に求めることや不満というものがあります。それは次のようなものに代表されます。

・認めてほしい

・受け止めてほしい

・大変な時に支えてほしい

なぜ、こういう気持ちが夫に分かってもらえないのかと、妻たちの不満は募ります。

365日の仕事

夫が行う仕事に比べて、妻が行う家事は給料も昇給・昇進も定年も週休二日制もありません。365日休みなしです。主婦の仕事で給料がもらえるとしたら、育児や介護などがあるなしによっても変化しますが、15~30万円ほどになるのではないかといわれています。

毎日毎日よく家事をやっていても、夫は口にこそしないとしても、「俺は外で働いているのだから、妻は家事をやって当たり前」とみなされていることが多いのではないでしょうか。夫の働きにしても、妻の家事にしても「当たり前」のものなど本当はないのです。家政婦扱いされると妻たちの不満はたまってしまいます。

夫は受け止められるか

女性は結婚し、妊娠・出産・子育てと精神的・体力的に大変な時期を経験します。男性は今までどおりの職場で、仕事も今までどおりかもしれません。しかし、女性は、初めて経験する妊娠・出産です。一人きりで向き合うのはたいそう不安もあって、きついのです。

主婦のSさんは、妊娠7ヶ月だった時、夜に高熱が出て、ひとりで立ち上がることもままならず、妊娠中で薬を飲むのも心配でした。たまらず、まだ仕事から帰宅してなかった夫に電話しました。

「お願いだからすぐに帰ってきて」

「仕事の付き合いで飲んでいるからまだ帰れない」と夫はあっさり断りました。

Sさんはこのときのことを「大恋愛で結婚したが、一気に気持ちが冷めた瞬間だった。死ぬまで忘れられない」と悲しそうに振り返っています。