もっと信頼される人になるには

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山田ズーニーさんの「話すチカラをつくる本」には興味深い事柄が書かれています。ある日、突然こんなニュースが流れたらどうでしょう…

「いきなりですが、宇宙人発見のニュースです!」

こういう突拍子もないニュースを何で見たら信じるかというものです。

「宇宙人発見」のニュース、これで見たら信じるというものを以下の中から選んでみるようにと、いくつかの選択肢が挙げられていました。

①インターネット

②近所の回覧板

③19時のNHKのニュース

④テレビで流れる緊急速報の字幕

⑤新聞のトップ記事

さて、いかがでしょう。

あなたなら、「宇宙人発見」のニュース、上記のどれだったら信じるでしょうか。

「何を言う」かより、「誰が言う」か

興味深いのは、どれも「宇宙人発見」という同じ内容を伝えていることです。ところが、どのメディアが伝えるかによって受ける印象はまったく違ったものになるのではないでしょうか。人間でも同様に、何を言うかより誰が言うかが肝心です。

同じことを言っても、Aさんが言うのとBさんが言うのとでは印象が違ってきます。あなたは普段、周囲の人にとって信頼に値する人になっていますか。どれくらいの影響力があるでしょうか。

日常生活の中で

普段の生活の中で自分がどのように見られているかが関係しています。あなたのことを「信頼できる人、いつもいいことを言う人」だと思ってくれている相手なら、こちらの話をはじめからよく聞いてくれるでしょう。

しかし、逆に、「小言ばかりいう人」「口を開けば悪口ばかり言う人」などと思われていれば、いくらいいことを言おうとしても、相手の先入観ゆえのマイナスフィルターにかけられてしまい、まともに聞いてもらえないものです。信頼に値する人として、常日頃から小さな努力を重ねてゆくことが大切です。