会話が続かない 人間は他人の話をきくより自分のことを話したい

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会話が続かない、会話が苦手という人がどんな工夫をすれば会話が続きやすいのか、小分けにして考慮する「会話の豆知識」のコーナー、今回は「人間は他人の話をきくより自分のことを話したい」です。

自分優先?

コミュニケーションに対して苦手意識を持っている人は…

「自分が」何を話したらよいのかわからない、

「自分を」よく見せることができない、

「自分の」会話がつまらないと思われるのでは

…こんなふうに思っています。

お気づきでしょうか。「自分」が中心なのです。

それよりも…

「相手」がどんなことを知りたいのか、

「相手は」どんな気持ちをわかってほしいのか、

「相手は」どう思っているのか

…というふうに考え方の主語を「自分」から「相手」に変えると根本から変化が生じます。

人間は自分以外の「相手」つまり他の人と関わって、温かな人間関係を築き、気持ちを通わせていく中で幸福を感じるようにできています。ですから他人を無視したような形で、いつも「自分」「自分」「自分」ではうまくいかないのです。

人間は他人の話をきくより自分のことを話したい

もう一つ、いつも「自分」ではうまくいかない理由があります。自分のことばかり話す人の会話は楽しくないのではありませんか。人間というのは勝手なところがあって、他人の話をきくより、自分のことを話したいという特性を持っています。

なので、いつも「自分」中心ではうまくいきません。一見すると困ったもののようにみえますが、これをうまく活用するならば、聞き上手になれます。自分のことをきいてもらいたいという人間の欲求を汲み取って、相手優先にするときにうまくいきます。

こういったことを知っているだけでも、少し心の余裕をもって人の話をきいてあげることができるのです。