人が一生のうちで出会う人の数は約3万人…しかし友だちや恋人ができない

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最近、友達や恋人ができないという悩みを抱えている人が増加しているといいます。調査によると、そのような悩みを抱えている人は、自分から近づいてコミュニケーションしないという傾向にあるようです。

いったい何をどのように話して、会話を運んでいけばいいのか分からないので、自分から積極的に人に近づくのをためらいます。そうしているうちにいつしか「受け身」の行動パターンに陥り、ずっと相手が行動してくれるのを待っています。これでは友人や恋人ができにくいのも当然です。

人が一生のうちで出会う人の数は約3万人

それで、ここでのコミュニケーション力の向上のための提案は「感謝」です。「あたりまえ」、「当然」と逆の方向にあるのが感謝」です。有難う(ありがとう)は「あること」が「むずかしい」と書きます。何に対しても、あたりまえ、当然という意識になると感謝はできません。

人間関係においても、人との出会いのすべてに感謝できるようにならなければ、豊かな関係は築けません。ある情報によると、人が一生のうちで出会う人の数は約3万人ほどだそうです。その約3万人の中から友だちや恋人が誕生してゆくことになるので、一つ一つの関係を大切にできるでしょう。

無表情の人より笑顔の人のほうが魅力的

warai7646

無表情の人より、よく笑い、感情もある人のほうがコミュニケーションはうまくいくと思いませんか。米カリフォルニア大学のある心理学者がこんな調査を行っています。ある私立女子大の卒業アルバムで、一人ひとり笑顔で写っているかどうかをチェックし、それぞれの卒業後30年間の人生を追跡調査しました。

なんとその結果、卒業アルバムに笑顔で写っている人ほど、30年後に幸せな結婚生活を送っている人が多いという結論がでたのです。21歳の時、卒業アルバムに笑顔を残した人ほど、50代になっても結婚に対する満足度が高いという結果が出ています。

アルバムの写真は一瞬を切り取ったものに過ぎませんが、それでもある年の大学の卒業生全員という大量のサンプルからデータを採っており、数の上で信頼できるものです。さらに通院歴をチェックしてみると、やはり笑顔で写っていた人ほど、心身ともに健康を維持している傾向が強いことが判明しています。

顔の造りとは無関係で、笑顔という表情のみで抽出したデータなのがポイントです。美男美女でなくても、笑顔を絶やさなければ人生で得をするという励みにもなるものです。見方を変えれば、友人や恋人や結婚相手を選ぶ際、よく笑う人を選べばあなた自身も幸せになれる可能性がアップするかもしれません。

そして、なにより、自分自身がよく笑う人になることです。たとえ作り笑いでも、無表情よりはるかにマシです。さっそく今日からいつも笑顔でいることを心がけてみてはいかがでしょうか。長い目でみると、笑顔はあなたの魅力をアップさせてくれるのです。