離婚の理由 4位「夫の浮気」・5位「酒癖が悪い」

世間の熟年離婚にはどのような理由が多いのでしょうか。ここでは、翔年社発行の「熟年離婚の理由100の理由」より引用させていただき、その理由を挙げています。ただし、ここでは、女性目線から見た離婚の理由であることに留意してください。

(妻の立場から見た)離婚の理由 第1~10位
第1位 「夫が家事を手伝わない」
第2位 「暴言」
第3位 「甲斐がない」
第4位 「夫の浮気」
第5位 「酒癖が悪い」
第6位 「夫の暴力」
第7位 「借金」
第8位 「夫の親の介護への不安」
第9位 「会話がない」
第10位 「夫以外に好きな人ができた」

離婚の理由第4位「夫の浮気」

やはり上位にランクインしてきました。熟年離婚理由の第4位は、「夫の浮気」です。これは、法律でも擁護されている最強の離婚の理由です。民法には裁判離婚の際に問題となる離婚の理由というものがあり、そのひとつが「不貞行為」すわわち『浮気』です。

裁判にまでならずとも、調停離婚や協議離婚の際、相手に浮気の事実があるという証拠は、慰謝料などに大きな影響力があります。浮気がなぜ離婚の理由の大きな原因になるかというと、そこには人間の「嫉妬」という感情が関係しています。

そして、これは非常に強い感情です。「嫉妬」とは簡単にいえば、「やきもち」であり、自分がほしいものをほかの誰かが得ている場合、その人に対して嫉妬します。妻としては夫の愛がほしいわけです。

結婚しているわけですから当然求める正当な権利があり、夫も妻だけにその愛情を与えなければなりません。妻として当然受けるべき「夫の愛」が他の女性に与えられている状況なのです。夫はそれを妻以外の女性に与えてはいけないのであり、それが「結婚」というものなのです。

遠い昔に忘れたかもしれませんが、結婚するときにそういう約束をしているのです。バレなければいいといった考えや、妻にも原因があるなど、夫からすればいろいろ浮気の理由はあるかもしれません。しかし、やっぱりダメです。

離婚の理由第5位「酒癖が悪い」

これも昔からある問題ですが、酒を飲んで酔っ払い、暴力を振るったり、暴言をはいたりします。これは男性として、家庭を守る者として失格です。仕事でストレスが…いや、弁解の余地はありません。改善しましょう。

酒癖の悪さがこの順位にランクインしてくるということは、今でもこの問題が原因になっている熟年離婚が多いという事実を思い知らされます。