残念シリーズ 孤独になりやすい人の特徴

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残念シリーズ、今回は「孤独になりやすい人の特徴」です。学生の場合を例に考えてみましょう。4月の入学式の後、まず新入生がやることは友達を作ることです。5月になると、もう大抵仲のいい仲間や友人ができています。これに乗り遅れると孤立してしまい、孤独感を味わったりします。

どんな人が孤独になりやすく、孤独感を感じる人はどんな行動をとる傾向があるでしょうか?心理学者のジョーンズらは、大学生を対象に孤独感の調査を行いました。孤独感の強い人を選び、その人たちの自己評価や行動パターンを調べ、孤独な人の特徴を見つけ出しました。

自尊心の低さ、内気、自意識の強さ…

調査の結果、孤独感を感じている人は、第一に自尊心が低く、自分に対する評価が低いということです。自分は他の人に比べてダメな人間であるという思いが強く、自分に自信がありません。このため、人から好かれていない、特に異性から魅力がないと思われているという思いが強いです。また、内気なうえに自意識は強いようです。

人を否定する人は孤独感が強い

また、ジョーンズは、孤独感の強い人を異性と15分間話してもらい、結果を分析しました。その結果、孤独感の強い男性は、女性に対して好意的でなく、否定的でした。また、孤独感の強い女性は、男性に対して敬意を抱かないということがわかりました。

結局、孤独な人は自分自身にも、周りに対しても否定的なため、友人や恋人ができず、ますます孤独に陥っていくようです。孤独感からの脱出はまず、こういう傾向を見極め、自分や人を信じて信頼することから始まるのです。